あらすじ
追放された「偽物の聖女」――でも、私こそ本物の力を持っている!
メリッサ・レインウッドは王国で「聖女」として崇められていた。しかし、突然現れた新聖女カタリナによって「偽物」の烙印を押され、婚約者である王太子エドモンドからも見捨てられ、無情にも追放される。
それでも彼女は絶望の中で立ち止まらなかった。辺境の村で地道に人々を癒し、信頼を取り戻していく中で、自らの真の力に気づき始める。しかし、その一方で、疫病が王都を襲い、民衆が命を落としていく――。
そんな中、偽りの聖女が暴く恐るべき陰謀とは?そして、かつて彼女を捨てた者たちが迎える結末は?
「権力なんていらない。私は私のやり方で、人を救う――それが、私の生きる道!」