あらすじ
没落しかけていた華族の令嬢・桔梗は奇跡的に幸せな結婚を遂げるが、その二年後に愛娘含む一家を惨殺されてしまう。
その後何故か時が戻り、何度も夫の誠二との結婚を繰り返すが、毎度その幸福は壊される。
その中心にいるのは毎回、夫の兄である鷹彦であり――彼の正体は鬼だった。
繰り返す人生の中で自身が類稀なる〝支配の奇術〟の持ち主であることを知った桔梗は、宿敵の種族であるはずの鬼を拾って味方に付け、運命を変えようと奔走する。
▶人間嫌いの偏食鬼を味方につけて夫の兄(ラスボス)を倒す、主従和風ロマンス