あらすじ
日本に帰国、偶然寄った小倉のバーで出会った女の子とバーのママがいた。
「まったく・・・ミキちゃんは発想がおかしいわよ。それもね、私だってミキちゃんみたいに自由だったら、同じようにおねだりしちゃうかもね・・・」なんてママまで変なことを言う。
「まあ、そのね、私は船賃なんか気にしないけど、どうにも、二回りくらい年の離れた初対面の女の子と一緒に部屋なんて・・・」
「あら?ちょっとしたパパ活でも数万円するんだし、パパ活と思ってもらって、私を自由にしてもいいのよ、おじさん」
「そんなことを言って・・・知らないよ、ミキちゃん、何が起こっても」
「大丈夫、おじさんに責任をなすりつけません。なんなら、スマホのボイスレコードに録音しても良いわよ。証言しますから。ママも証人になってくれるもん。私は、おじさんに何をされようと・・・殺人は止めてよね・・・おじさんに責任を取らせることはいたしません。だから、一緒に連れてって。ね?お願い」と私のiPadを取り上げて、フェリーのWeb予約のページをさっさと画面に出してしまった。