あらすじ
高校2年の春...高嶺の花である雪原咲さんに告白しようとして...出来なかった。
自分の意気地のなさに落ち込みながら、その日は眠った。
次に目を覚ますと...見知らぬ天井がそこにあった。
そして、横を見ると大人びた雪原さんが無防備な姿で寝ぼけた顔でいた。
「...」と、数秒の沈黙後、俺に抱き着いてきた。
心臓が張り裂けんばかりにドキドキしていると、カレンダーが目に入る。
そこには2025年の文字が書かれていた。
「...え?」
俺がいたのは2015年の世界。
どうやら俺は10年後の世界に紛れ込んでしまったようだ。