あらすじ
悪魔界と人間界の境界線を通って一人の女の悪魔ちゃんが人間界にやって来た。
その悪魔ちゃんの名前は「プリッシュ」
悪魔ちゃんプリッシュにとって人間界は悪魔の世界とは環境が異なるため長くは
体を維持しておけない・・・もたもたしてると腐ってチリのように消えてしまう。
だから、生き延びるためには人間の誰かに憑依しなくちゃいけない。
プリッシュは誰に憑依しようか街中を彷徨っていた。
僕の名前は「|弘前 誠《ひろさき まこと》」男子高校二年生。
僕には「|中根 伶奈《なかね れな》」って同級生の可愛い彼女がいる。
それが壊れたのは、伶奈が登校中に遭遇した交通事故だった。
老人が運転していた小型乗用車が歩道を歩いていた伶奈に突っ込んできて、伶奈は
大怪我を負った。
でも、救急車がかけつけた時には伶奈は心肺停止の状態だった。
伶奈がそんなことになってるなんて僕はちっとも知らなかった訳で・・・。
彼女が交通事故に遭遇したその時間、たまたま誰かに憑依しようと街中を彷徨って
いたプリッシュは目の前の事故に遭遇して、倒れている伶奈を見てこれ幸いと伶奈の
体に憑依した。