あらすじ
聖暦1916年に生起した旭真戦争は初の本格的な近代戦争であった。
陸上では機関銃が猛威を振るい、空には着弾観測の為に多数の気球が浮かぶ。そして海中にも戦場は広がった。
そんな旭と真の戦いにおいて衝撃を与えたのは、真をここまで強大にした立役者、宰相にして軍師(参謀長)であった初葛亮孔盟の柔軟な思考から生まれたリヴァイアサンの存在である。
海洋帝国である旭に対し、海上で劣勢な真は潜水艦にその活路を見出す。
だが、孔盟は更にその先を行っていた。
これは、そんなリヴァイアサン討伐に駆けた者たちの物語である。