あらすじ

振られた。そう頭が認識するのにかなりの時間がかかった。 生まれたころからずっと一緒にいて中学の終りに付き合い始めた彼女。 秋風 茜 幼馴染でもあり最愛の彼女であった彼女に先ほど振られた。 目の前が真っ暗になるような、体の半分を失ったかのような喪失感を抱えて僕は歩いた。 家に帰る気分ではなかったし何より誰かと会話をしようものなら泣いてしまいそうだったから。 気が付けば公園のブランコを漕いでいた。 身体が濡れている。 どうやら雨が降っているようだった。 そんな時に声をかけられた。 聞き覚えのない女性の声。 顔をあげるとそこには学校の生徒会長である藤音 紫苑の姿があった。 彼女は絶望した様子の僕を見かねて自身の家に招待した。 流石に無防備すぎだと思う海星だったが他に行く場所もなかったためしぶしぶついていくことになる。 この物語はその後の紫苑と海星の生活を描くものだ。 カクヨムにも同じものを連載しております。

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小説を読もう2025/01/30
  • 現在の作品幼馴染に捨てられたら完全無欠の生徒会長に拾われた。