あらすじ

弱小王国の末っ子王子ネオンは、12歳の誕生日、王族が授かるスキルを授からなかった。 そのまま罰として、世界を代表する三つの超大国に囲まれた「捨てられ飛び地」の領主を命じられ、追放されてしまう。 すると、そのショックで前世――日本で神器を発掘する考古学者だったこと――を思い出した。 ネオンは追放を良い機会と考え、慕ってくれるメイドと飛び地に向かう。 飛び地は荒れ果て、人もおらず、その日暮らしもままならない。 ネオンはメイドとのんびり暮らすために開拓を決心した瞬間、『神器生成』というスキルを発現した。 父親と兄たちはネオンの誕生日を正確に覚えておらず、この日が真の誕生日だったのだ。 『神器生成』を使ってみると、枯れ葉からエリクサーを生成したり、単なる石から古龍も貫く剣を生成したり、ゴミから神話級の魔道具を作るチートスキルだった。 超大国からの難民団を領民に迎え、目立たないように開拓するが世界最強の領地にしてしまう。 それだけで目立ってしまうのに、さらにもう一つ。 実は、難民団は超大国のスパイ集団だった(互いに、スパイ同士だとは気づいていない)。 ライバル国を探る拠点の製作が目的だったが、ネオンを見て方向転換。 自国に引き入れようと裏で画策し、彼が何かするたび本国に報告する。 結果、ネオンは自分の知らないところで、超大国が注目する重要人物となってしまうのであった。 一方、国王と兄たち。 ネオンの活躍のせいで、自分たちの利権が侵害されて逆恨み。 王国に伝わる秘術で魔神を召喚して飛び地を襲撃させ、確実な破滅への道をたどるのであった。

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カクヨム
カクヨム2025/01/29
  • 現在の作品弱小国の転生王子は、三大超大国に囲まれた飛び地を神器生成スキルで世界最強領地にする~目立ちたくないのにいつの間にか超有名になってた。実は領民は超大国のスパイで、僕の活躍を国に報告してたなんて聞いてない