あらすじ

怪盗カササギ。神出鬼没で大胆不敵、予告状を出して狙った獲物は必ず盗み出す百戦錬磨の大怪盗。赤いマフラーをなびかせ、白い仮面で顔を隠し、その正体は謎に包まれている。鳥治島を中心に活動しており、毎度警察も手を焼いている。そして、カササギが狙う物品にはある共通点がある。 彼が狙うのはいわく付きと噂される物品で、価値などにこだわらないばかりか、数日するとほとんどの物品を返却する不可解な行動をみせる。実はカササギの狙いは物品ではなく、物品に憑いている霊の類だった。 怪盗カササギの正体はカササギ神社の息子である神津速人。しかし、彼には霊を除霊する力はない。小さい時に失ったのだ。代わりに従妹である篠木瞬がその力を持っている。だが、瞬は霊能力を持っていることで人に気味悪がられることをひどく嫌い、その力を隠している。そのため怪盗カササギに物品を持ってきてもらい、除霊しているのだ。 カササギがいつものように仕事をしていると、女子高生騎士・獅子姫桜が現れ、斬りかかられた。そこは切り抜けたが、翌日桜の方から速人の家を訪れた。対応した瞬は速人を捕まえに来たのかと思ったが、挙動不審な行動をしてすぐに帰ってしまった。とりあえず速人に知らせようと彼の部屋にいったら、裸の女と寝ていた。家族会議でその女は『神依り』である瞬を手伝いにきた、『護』のタマだと分かった。タヌキの妖怪の彼女は、随分と速人に懐いていた。 その後に高校へ行けば、転校生として桜がやってきた。

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小説を読もう2016/12/16
  • 現在の作品怪盗カササギの超常騒動