あらすじ
聖女の能力があると王宮に呼ばれ王妃の治療をした。
王妃は完治するも、私はその時に能力を使い切った。
能力がないのを告げたにも拘らず、王は王子と私の婚約を決定。
「聖女の能力を失った平民の孤児が王子の婚約者だなんて……」
不満を持つ者は多く、貴族の誰もが認めていなかった。
しかも、王子には婚約を望む相手も。
王命を下した王も崩御したいま、私は必要ないという事で追放。
私もそれでよかった……
なのに……
聖女召喚?
私がまた聖女?
能力もないのに?
もう、聖女なんてしたくない……
「聞いて下さい……わ……私は、聖女様の……世話係でした」
聖女なんて、もう嫌だ