あらすじ
この悲劇はどこまでさかのぼれば回避できるんだろう。
あの時、見栄も世間体も捨てて、じっくり話を聞けばよかった。
今になって思えば、だけど……。
これは、繰り返されている現代の闇。
プライバシー保護のため、個別の検証がなされない。
そして、公表もされない。
関係者である作者が、フェイクを交えてお伝えする。
学級崩壊・不登校・母子心中。
今も、どこかで、たくさんの母子がこのような問題に悩んでいる。
関係者は焼香をしながら噛みしめる。
この悲劇は回避できた。
母子の魂よ、安らかに眠れ
拙いこの小説が多くの人の目に触れて、関係者の理解が深まり、
社会がこの問題と真摯に向き合ってくれることを期待する。