あらすじ
十年前とあることがきっかけに、父親が店長をつとめていた喫茶店【トキノネ】で働くことになった陽介
彼は低迷期を迎えていたトキノネを、珈琲という武器で繁盛させることに成功させた
店は自分が守り、盛り上げたという自負がある彼の前に、梅雨なのに快晴だったある日
店のオーナーは一人の男を連れてくる。
誰もが目を奪われるほどに美人な男性の名前は紫月
タロットカードを使って占いをする、占い師だった。
オーナーは店の一角を貸して、紫月に占いさせると言い出して・・・
事情があってオーナーに頭があがらない陽介は、心のなかで反発をするのだった。
これは生真面目でしっかりものの陽介と
穏やかで優しく顔立ちも美しい占い師紫月の友情と成長と
そこから生まれる癒しの物語
陽介
喫茶店トキノネの店長・三十五歳
とある事情から
十年前に父親から仕事を引き継いだ
店長する前は、旅をするのが趣味で、定職についたことはなかったが
どの仕事に対しても責任感や真面目さがあった。
紫月
タロットカードを使って占いする占い師
他にもやれる占術はあるが、得意なのはタロット
もともと、占い館に勤めており。そこではかなり評判の占い師だった。
穏やかで優しく、芯もある・・・だが占いの敷居の高さへの嫌悪や
限界も感じている
エブリスタにも掲載してます