あらすじ

大きく深呼吸をした。濡れた洋服が大量に入っている重たい籠が二つ。両手に持って廊下に出る。あぁ、今日もランドリー室が憂鬱だ。  いや、憂鬱ではなく、本当のことを言うと怖いのだ。でも怖いと明確に言ってしまうと本当に怖くなってしまうので、あまり考えないようにしている。 ある夜、いつも消えて真っ暗なはずの、ランドリー室に灯がついている……。 ついさっき私が消したばかりではなかったか……。

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カクヨム
カクヨム2025/01/21
  • 現在の作品ランドリー その他、日常に棲む奇譚集