あらすじ
伯爵令嬢であるクレアはファヴァール伯爵家の唯一の生き残り、その伯爵令嬢には公爵子息のアルバートが婚約者として充てがわれた。
クレアはそれが気に入らず、アルバートから婚約破棄をしてもらおうと、悪女を演じることを決める。
そして国王陛下主催の夜会をボイコットすること三回目。
その翌日に婚約者であるアルバートが訪ねてきた。「仮病を使うとは如何なものなのですかね?」三度目のボイコットとなると流石にバレていた。
そこから始まる。クレアとアルバートの攻防の話。
「これはとても危険な状況だと、今気が付きました。婚約関係を続けていると私は……」