あらすじ
主人公、梶木 美歌は平凡な大学生だった。
実家の母親は有名な霊媒師。
だが、母の力はインチキで、客を騙して霊視鑑定料を稼いでいた。
美歌は母の仕事を手伝いながら、人を騙すことに悶々とする日々を送っていた。
人を騙して金を稼ぐ母親に嫌気がさした美歌は就職を決意する。
採用面接を控えた当日。
美歌は階段から転んで気を失ってしまう。
目を覚ますと、そこは弥生時代だった。
美歌は弥生時代の女王『卑弥呼』になっていたのだ。
これは夢? それとも現実?
混乱する美歌の前に大男が睨みつける。
「卑弥呼の神通力。嘘ならば斬る!」
美歌は霊視を余儀なくされる。
彼女は現世で使っていた心理テクニックを用いて完璧な霊視を披露するのだった。
美歌の神通力が周囲に信じられてしまったから大変。
彼女は最強の女王として君臨する。
果たして美歌は現代に帰れるのだろうか?
現代知識で無双する。
少し不思議なお話です。
あなたは霊を信じますか?
全四話。一万字弱の作品です。