あらすじ
リアンは心を読める人材を育成する施設で育てられていた。
施設内で問題を起こしたリアンは、敬愛するクウル博士に連れられて、病弱だが感情豊かな少女、フゥテの世話を任されることになる。
天真爛漫なフゥテの心の声に触れていくうちに、いつしか、リアンはフゥテのような人間に憧れを抱くようになっていく。
その一方で、フゥテの病は着実に進行してゆく。病がフゥテの精神を蝕んでいき、フゥテの心を弱らせる。
そして、ある日、病の苦しみで錯乱してしまったフゥテから、リアンはある一つのお願いを受けることになるのだが……
これは二人の少女の間で交差する感情のお話。