あらすじ
「私たちはみんな、人間になりたかっただけなのかもしれない」
主人公のみちるは、地方のインテリアメーカーで働くごく普通のOL。しかし、幼い頃に抱いた将来の夢への憧れは、心の奥底でずっとくすぶり続けていた。
とある事件をきっかけに、みちるはやがて、かつて抱いた夢を目指すこととなる。
仕事と夢、過去と未来、自分らしさと社会の期待との間で揺れ動く中、彼女は自身が抱く複雑な感情に気づいていく。
夢を追うことの困難さと、日常の中で見つけるささやかな希望を描いた物語。
「あなたは自分らしく生きていますか?」