あらすじ
「外れギフトだと! この恥さらしめ!」
子爵家の長男シリルは、成人の儀で、国の指定する禁忌ギフトーー通称外れギフト『読心』を授かってしまった。
父母と弟、婚約者にあっさり捨てられた彼は、外れギフトを封じるために作られた魔道具『隷属の首輪』を付けられて王都へと行くことになる。
「俺の人生終わった……」
しかし、王都で彼は1人の美しい女性に出会う。
最強無敗の剣姫と呼ばれているビクトリアで、彼女は呪いをかけられて意思表示ができなくなっていた。
「彼女の周辺にいる裏切者を探して欲しい。あと、彼女のお世話もよろしく」
そんな訳で、シリルはビクトリアの専属文官になり、なぜか一緒に住むことになったのだが、どういう訳か妙に嫌われているようで……。
――この話は、外れギフト『読心』を授けられてどん底まで落ちた眼鏡の青年が、剣姫ビクトリアと出会い、己の知力とギフトの力を使って陰謀に立ち向かったり、ざまあしたりしながら成り上がっていく話である。
・途中で専属文官⇒参謀に格上げされます
・ヒロインはすぐにデレるタイプではありません
※第1部32話くらいまで連続投稿します
※推理要素があるため、感想欄を閉じる可能性があります。第1部完結後に開きます。