あらすじ
大学を卒業し、念願だった航空宇宙産業で働いていたノブ。
いつしか同じことの繰り返しの日々に疑問を感じるようになり、ふとした衝動で世界一周の旅に出ることを決意する。バックパック一つを手に、彼は予定を決めずに地球を放浪することにした。
日本を飛び出し、アジアからヨーロッパ、そして中東へと旅を続ける中で、彼は不思議な体験をするようになる。
そして中東の国ヨルダンにたどり着いた彼は、悠久の時を感じさせるペトラ遺跡を舞台に、かつて繁栄を誇ったナバテア王国の記憶に触れる。
黄昏の遺跡や星空の下、古代の神々の存在を感じながら、彼の旅は幻想と現実が交錯するものへと変わっていく。
心に響く旅の記録。
ノンフィクション・ファンタジー。