あらすじ
高校二年生の小柳蓮夜は、ショートカットの赤髪に主張が激しい大きな胸を持っている天然な幼馴染――彩世沙耶に今日も朝からウザ絡みをされる。
「蓮ちゃん、おっは~!」
「キモいんだよ、お前のその笑顔」
「つまりそれって……私のことが好きってこと!?」
「そうはならないだろ! 天然すぎて訳わからねぇ……」
「今日もボッチ飯、楽しんでね~!」
「喧嘩売ってんのか?」
すると、唐突に彩世は小柳に質問してくる。
「蓮ちゃんはアルバイトで月にいくら稼いでるの?」
「はあ? なんだよその質問。……7万前後」
「私ね……月に50万前後稼いでるの」
彩世が稼いでいる仕事は……闇バイトであった。
しかし、彩世は闇バイトだと知らずに――。
天然な幼馴染が闇バイトをしていると知った日から、小柳の日常は一変するのであった。