あらすじ
君は、流灯凛花を知っているかい?
「眠らせ姫」という二つ名は?
知らない? そうか、残念だ。
彼女は、その名にふさわしい異能で戦い、
彼女は、その異能に苦悩し、
彼女は、その異能で人を救った。
そして、おそらくこれからも。
寄り添う彼女に、ぼくは付き添う。
あ、申し遅れた。
ぼくの名は、法条計介。彼女の相棒だ。
ライト&ロウ、光と法、つまり正義。略して、L&L。
まだ大人になりきれない、高校生にすぎない、そんなぼくらが正しくあろうと決めたバディの名。
でも、それは知られることはない。
やがて知れ渡るのは、「眠らせ姫」という彼女の二つ名。
女神ヶ丘という街で、はびこる異能犯罪者たちが恐れる異名になる。
「流灯。ぼくは、それを否定する」
二度目にその言葉を言い放った時、ぼくは彼女にとってのヒーローに一瞬でもなれたのだろうか。
残念ながら、それは彼女が決めることだ。
だが、未熟で傷物のぼくが、「放っておかない」と覚悟を決めた瞬間だった。
おっと、気になるって?
だったら、覗いてみるかい?
異能なぼくらの奇妙な高校生活の一幕を。
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【作者より】
本作は、カクヨムコン10短編のファンタジー部門応募作です。
また、カクヨムネクスト賞にも応募しています。
ぜひ、作品フォロー、評価の⭐️⭐️⭐️、レビューをよろしくお願いいたします。
【追伸】
本作は、「雨のち晴れの事件簿 ~ 性格も好みも真逆の男女バディですが、異能犯罪者は沈めます ~」と同じ世界観のクロスオーバー作品です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075238027740
W主人公の異能バトル現代ダークファンタジー・クライムサスペンスの連載。
カクヨム金のたまごに選出された作品です。
こちらも、お楽しみください。