あらすじ
ヒーラーという役職は現在一番ハズレの役職とされている。
理由はシンプルに回復薬の精度が上がったことに起因する。
大概は回復薬さえあればどんな傷も癒すことができるがゆえに、ヒーラーは立場を失いつつあった。
だからこそ、魔法学園でもヒーラーは実技ではなく座学の成績が重視されていた。
そんな中、1人のヒーラークラスで落第ギリギリの男がいた。
実技はSSSランクも、座学はFランク。
学園では落ちこぼれ扱いのその男のもとに、現代最強と言われる美しすぎる勇者がやってきた。
そして、勇者は言い放った。
「君を仲間にしたい」
「...俺っすか?いや、なんで俺なんかを...」
「君が必要だから。それに君のことが好きなんだ」
最強の勇者×最強のヒーラーによる冒険が今始まる。