あらすじ
タケオとユヅルは、十の年の差がある同性カップルだ。時の流れ、そして同性という壁。迷いながら共に『今』を生きることを決め、ふたりは穏やかな日常を過ごしていた。
大晦日前夜、大晦日、そして元旦。
これからも小さな幸せが続いていくよう、願っていた。
でも、元日の朝に目を覚ましたタケオの隣に、ユヅルはいなかった。混乱するタケオの前に現れたのは――、
「わんっ!」
小さくてまあるい、薄茶色の生き物だった。
過ぎ去った筈の『過去』、そして『今』。
形を変え、移り行く時の中でタケオとユヅルが見つけたものとは――。
⭐︎こちらは「きみの隣」の番外編ですが、本編を未読の方でもひとつの短編作品としてお楽しみいただけます。
⭐︎性描写は一切ありません。普段BLをお読みいただかない方も、ほんのちょっぴり不思議な心暖まる愛のお話はいかがでしょうか。
⭐︎12/30〜1/1に掛け、全四話毎日更新です。
【ご案内】
⭐︎ 本編はこちら。
ふたりの出逢いを描いた、切なくて暖かい愛のお話。
https://kakuyomu.jp/works/16818093087991801337
⭐︎「きみの隣」コレクションもご用意しています。
ハロウィン、クリスマス……ほっこり暖かい話が盛りだくさんです!
https://kakuyomu.jp/users/makino_hikari/collections/16818093089049326132