あらすじ

古代史研究を趣味とする私は、あることに気づいた。被葬者の人骨が残っていない古墳には埴輪がほとんど出土していないことに。 「盗掘にあった」と学者はかたづけるが、無傷の玄室を持つ墳墓であっても同じことが言えるのか? 「盗まれたんじゃない。どこかに消えたんだ」  被葬者と副葬品、そして埴輪は失われた秘儀によって異世界に転送された。私はそう確信した。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2024/12/22
  • 現在の作品幽世空蝉の隠し事