あらすじ

「清継《きよつぐ》君、良い人過ぎてつまんないんだもん」 これが校内でトップクラスの容姿と人気を誇る俺の初めての失恋の理由だ。 良い人に魅力が無いというのなら是非ともこれからDVヒモ男を目指して行きたいのだが、それは俺の人道に反してしまう。良い人であることは俺のモットーなのだ。 彼女と別れて約1ヵ月が経った4月、高校2年の新学期が幕を開ける。 しかし初日の教室に来てみれば、俺の隣の席には別れた元彼女が着席していた。 奇しくも再び肩を並べることになった俺達元カップルだが、当然以前のように談笑することはない。というか一方的に冷たくされている。 男女問わず好かれ、接点の無い女子達からの告白なんて日常茶飯事なこの俺になんて態度だ。 良いだろう。まずはこの1年で彼女と復縁することをここに宣言する!そして内面すらも良い俺の魅力を再認識させてやろう。 そう息巻く俺に、近づいてくるある女の子がいて...?

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/12/23
  • 現在の作品何があっても『良い人』から進展させない先輩を好きになってしまったモブの私はどうすればいいですか?