あらすじ
公爵家の長男マフィは、初恋の人が忘れられない。初恋の人との出会いはマフィがまだ10歳の頃、母の祖母の容態が悪くて、母に連れられ一緒に祖母の家に里帰りしていた時。年寄りの寝床での話し相手ばかりもして居れなくて外へ遊びに出た森の中、迷子になってしまって、近くの別荘に遊びに来ていたその子に助けられたのだ。マフィと、初恋の男の子とはすぐに仲良くなって、春先の暖かな季節の中、二人は仲良く遊んで、幼いながらに将来結婚を誓いあった。その人とマフィはマフィが20歳になっても再開できずにいた。そんなある日、マフィの父は陛下から家督を継ぐ為のツガイを見つけろと王命を受け、屋敷で開かれた晩餐会へ上級貴族達が招待された。