あらすじ

皇帝の突然の崩御によって、国宝である護(まも)り刀『青剣(あおのつるぎ)』の力が失われてしまった、皇雅国(こうがのくに)。結界を失い、『あやかし』に村ごと喰われ天涯孤独の身となった沙夜(さよ)は、祖母の遺言に「後宮へ」とあったことで、皇都へ向かうことを決意する。

 皇城では、腹違いの第一皇子と第二皇子の熾烈な後継争いが起きていた。人を喰らう『あやかし』と、盟約を結び力を貸すという『もののけ』が存在する国の中枢で、左大臣である九条は気を揉んでいる。青剣の力は皇帝でなければ継承できない。継承できなければ結界を維持することはできず、あやかしの跋扈する国となってしまう。ところが皇帝は皇太子すら定めず冥界へ渡ってしまったのだ。
 
 番犬の玖狼(くろう)と共に皇都にやってきた沙夜を待っていた運命とは。そして、皇雅国を救えるのか。

※後宮の黒姫は、冥門に微睡むの加筆改稿板です。
※平安風オリジナルの世界観です。
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アルファポリス
アルファポリス2024/10/31
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