あらすじ
政略結婚と噂され宮殿内からは不満の声が多く上がった。良く言えば平和的、悪く言えば世間知らずな公爵令嬢パメラ。
顔合わせからグラディス殿下は終始不満気な顔であったが、本心ではメッチャ乗り気。一応体裁上は「お前で興奮することは無い」と強がり言ってはみたが、その下では兎にも角にもギンギンのビンビン。
男という生き物を理解する機会も無かったパメラは、殿下の言葉を鵜呑みにし、公務と銘打たれた夜の仕事に、ただ陛下の顔色を伺うばかりであった。が、やがて周囲との差に殿下へ疑問の念を抱くようになり…………。