あらすじ
映像制作会社の男二人は町の紹介映像の仕事を請け負った。
そこでとある山について取材することとなる。
取材をしている中、奇妙な人影を見たことで二人は次第におかしくなっていく。
──怨ミ山
普段は閑古鳥が鳴く小さな探偵事務所、泉名探偵社。
探偵助手の虎元はそこで奇妙な話を聞く。
知人のオカルト雑誌編集長の話によると、謎の男ヨシオカから『唄う骸骨』を見せてもらった、という。
ヨシオカはそのまま行方を眩ませてしまい、髑髏の行方は分からないまま。
そんなある日、泉名探偵社の元にある依頼が寄せられた。
「夫の死の理由を知りたいのです」
その女性、佳奈が言うには、医師で夫の六城は学会に出席している最中、遠く離れた山奥で滑落して亡くなったという。
付近で目撃された唄う骸骨の謎、山に伝わる伝説、今なお続く不法投棄事件。
様々な事情が交錯する中、泉名と虎元が事件の謎に挑む。
──唄い骸骨