あらすじ

母子家庭で育った桜田恭太(さくらだきょうた)は、幼いころから母を楽にさせたいと勉強に打ち込み、周りから「末は博士か大臣か」と褒められることがあった。父の明敏(あきとし)は恭太が物心つく前に亡くなっており、母の理美(さとみ)は会社勤めをしていた。母から進路などの口出しを受けることもなかったため、恭太は自分の意志で国立最難関の西都(せいと)大学の工学部に合格し、そのまま大学院の修士課程まで進んだ。あるとき、夢であった研究者になるべく博士課程に進学すると理美に伝えると、生まれて初めて強く反対されて口論になった。恭太は驚きであったが、なぜ反対されているのかもわからず自分の意思を通して、結局博士課程進学を決めた。 ついに憧れの博士進学をすることになったのだが、恭太に待ち受けていたのは思ってもいないことだらけであった・・・。

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カクヨム
カクヨム2021/11/06
  • 現在の作品末は『博士』は失敗か?