あらすじ
ひょんなことからサークル崩壊を目的に美少女ばかりの文芸部に送られた伊安九九くん。
俺が入ったくらいでサークル崩壊なんてするはずがないでしょ笑 部に入ったからには彼女たちの創作をサポートしよう!
そんな思いで部活動を継続すること一週間。
「コンビニ弁当買ってきたけど食べる?」
「あ、ありがとう(明らかに、容器だけコンビニで中身は手作りだよな……)」
「自信ないんだけど、新作読んでくれないかな?」
「う、うん(俺の名前を文字ってるし、俺とのゲロ甘夢小説なんだけど……)」
「好きピ……じゃなくて九九君ってさ、どんな子がタイプ? 一生尽くしたくて、甘やかしたくて、養いたくて、四六時中ベタベタしたくて、幸せな家庭を築きたくて、すんごい一杯楽しいことしたくて、死ぬ時も一緒で、全肯定したくて、執着心が凄くて、でも彼の幸せが一番で、でもでも嫉妬の炎でメラメラ〜ってタイプの子は好き?」
「ど、どうだろう。炎でメラメラってことは、御三家ならタイプかな(下手に違うと言えば燃やされる……)」
そんな激重女子ばかりのなかで、オタサーの王子をやる話。