あらすじ

「ちょっと、すみませーん! はあーい! ティンティン! 箱の中身はなんだろな!」 「……は?」 夜道を歩いていたおれは、突然見知らぬ男に声をかけられて立ち止まった。男の周りには数人のスタッフらしき人たちとカメラもあり、どうやらテレビの撮影のようだが……。 「それでは早速、この箱の中に手を入れていただきたいのですが、よろしいですか?」 「いや、やらないよ」 「え! やらないんですか!?」 「まあ、やるけど……」 一度は断ったが、実は内心ワクワクしている。前から一度こういうのをやってみたいと思っていたし、テレビタレントというものに憧れていたのだ。

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小説を読もう2024/11/05
  • 現在の作品箱の中身はなんだろな