あらすじ
空風(ソラカゼ)陸(リク)、彼女いない歴=年齢の普通の高校生だった彼の前に、ある日突如現れた銀髪美人の教師セルス・ヒルテ。
彼女の魅力的な美貌に釘付けとなった陸。
なんとそのセルスから保健室で個人授業を。
と、誘われウキウキで付いていく事に……。
--しかし、セルスの目的は陸を″殺す″事だった。
疑問が解けないまま、あっさりと一生を終えた陸が再び目を開けると日本とは違う所謂、異世界。
それも案内人は、自分を殺した張本人、
セルス・ヒルテ、彼女であった。
彼女は言う。『ここは天と獄の狭間、”天獄”』だと。
そこは魔法というものが記述や伝説としては存在するが、誰も魔法の存在を信じてはいない。
そんな中、疲労と混乱で倒れた陸を助けたのは謎の喋る兎、ラビ。
兎は言う、”魔法は存在する”と。
この世界の常識とは相反する言葉であった。
劣悪な異世界で生き抜く為に彼はラビから生きる術を学び、この世界では必ず生き抜いてみせると誓う--。