あらすじ
伯爵家の悪役令嬢ラウラは追放された。それもひとけのない山奥に、傭兵の監視がついた状態で。こんなの死ねと言っているようなものだ。
それに巻き込まれたのが使用人のアリス。数日での死を覚悟した彼女であった。
しかし……この悪役令嬢、やけに生命力が高くないか?むしろ、王国に住んでいた頃よりもいきいきと生活しているように見える。
「私野宿が大好きだったんだよ」
衝撃的なことばに口がふさがらないアリス、そして傭兵たち。
元令嬢と元使用人、2人の少女によるのびのび野宿スローライフがいま、始まる。
「森の空気がおいしいな」