あらすじ
「私が生きてたって、この世界にはマイナスなだけじゃない?」少女の声ははずんでいた。ただその顔は、あまりに長い前髪で見えなかったがーーーー
「俺がーーーー守る。わけがーーーーあるんだ」
ある感情をもとにして、少年は少女を守ると決意する。
少女を傷つける者は、誰であっても許さない。
たとえそれがーーーー自分の大切な人であったとしても。
「今」と「昔」のどちらをとるか。二つに一つしか選べない時、彼らは何を選ぶ?
「男子と女子の友情をーーーーーーなめんな」
「恋愛だって強い。でも友情だってーーーーーー負けてはいられねえよ」