あらすじ
サミュエル・テイラー・コールリッジ(Samuel Taylor Coleridge, 1772年10月21日 - 1834年7月25日)の幻想詩『クリスタベル姫(Christabel)』を翻訳だけして放置していたところ、当時の本(の影印)が出てきたので移動する。1816年にマレーが複数を出版したうち、第3版を用いた。
原典は目次を欠くが、
1. Christabel.
2. Kubla Khan : OR A VISION IN A DREAM .
3. THE PAINS OF SLEEP.
以上3作品を収める。吸血鬼の元ネタと目される『クリスタベル姫』、阿片の夢などと言われてしまう『クビライ・カーン』は、しかし読んでみると、題材の多くを聖書に採り、雰囲気は『アラビアン・ナイト』に似る。むしろ聖書を横に置いて読むべき詩と感じた。
実際、訳者の健康問題もあって、珈琲及び病院の処方薬以外(残念ながら)アルコールその他の薬物は摂らず、酩酊することなく翻訳したから、そのつもりでご覧下さい。