あらすじ
何でもないはずの1日は、人類社会という舞台の最終日だった。
ごく普通の少年は、世界の終わりの一端を目撃する。空に広がる謎のオーロラ。それこそが、舞台に下ろされる幕だった。
降り立つ怪獣。空を飛ぶ人食いサメ。動き出す死体。
B級映画の怪物の大行進。彼らこそが、この世界の新しい主役たち。
そんな中、人々の中には不思議な力に目覚める者もあらわれて……?
はたしてそれは、物語を彩る『敵役』なのか。はたまた主演の引き立て役である『端役』なのか。
あるいは……主役の座を人類に戻す鍵なのか。
何にせよ、この世界の主役は怪物達。しかし、このお話の主人公は……。