あらすじ

私は都内の鉄道を利用しているのですが、ここ数日駅前で必ず同じ人を見かけます。 年齢は50代~60代ぐらいの男性で、緑色のパーカーでフードを被って夜、いつも同じ場所にいます。 駅の高架下の、「側溝」と言うのでしょうか? 排水とか雨水が金網の下を流れている場所で、天気の良い日も雨の日も、しゃがみながら傘で側溝の縁を掘ってるんです。 帰り道なので必ず通らなければならないのですが、何だか聞き取りづらい声で独り言を喋っています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2024/10/30
  • 現在の作品凍狂う