あらすじ

世の中には変わって良いものと、変わらなくて良いものがある。 『私』は終戦を16歳で迎えた。 それを機に変わっていく常識、概念、規範。 『私』は振り回されるばかりだった。 だが、変わらないものもあるはずだ。 自分が祈りを捧げる三日月は、戦前であろうと、戦中であろうと、戦後であろうと、いつだって自分を見守り、輝いている。

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