あらすじ
異世界勢力による最終戦争・現世侵攻計画「黄昏作戦」後の荒廃した世界。
日米同盟に敗れた異世界の軍事独裁国家、アルグ大陸統一連邦は敗戦と共に瓦解し、全ての国民と兵士達は無数の武器と思想を掲げて離散した。
一方、黄昏作戦で被った甚大な損害から立ち直れずにいた現世の列強諸国は、最終戦争に勝利した日米を筆頭に、自由経済と民主主義という大義名分の下、アルグ大陸進出を開始、同地を事実上の植民地・保護領とした。
かくしてパワー・バキュームの生じたアルグ大陸は、現世列強諸国や国連軍の分割統治下に置かれることとなる。
現世への隷属、黄昏の時代を生きる異世界の民衆は夜明けの時を待った、彼等が抱くのは「国家再建」の悲願。
全ての現世列強に対し、「超限戦」を展開する過激派武装勢力、アルグ大陸統一戦線。
日本に籍を置く国際ブラック企業、「株式会社ELFコーポレーション」の暗躍。
そしてアルグ大陸日本保護領、通称"帰還区"でPMSCを経営する"大尉"こと、ジェニファーの前に立ちはだかる「過去の因縁」。
その全てが、偉大なる夜明けの礎となる。