あらすじ

水辺の白い部屋で目覚めた時、そこに居たのは僕だけだった。 夜か昼かも分からない、時の止まったような空間。微かな記憶は水の中にいた時のもの。そして右手の中指に輝く、蝶を象る碧い石の指輪。戸惑う僕に銀の球体が語りかける。 「君は人だよ胡蝶ではない」 世界の歪に呑まれ、眠りの底に沈んだ人々は触れる者の気配に夢を見る。 夢を通して方舟から次の世に至るか、再び眠りにつくか。選ぶのは本人次第。ただ僕は、夢を渡り続ける。 僕の魂に触れた人を探して。 ・ジャンルはSFとしていますが幻想系の「少し不思議」になります。 ・淡々とした内容なので刺激は少なめ。 ・むしろホラー寄りになりそうな気がする。 ・不定期更新。どのぐらい続くかも未定。 ・いろいろ試してみたい実験小説です。

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カクヨム
カクヨム2024/05/27
  • 現在の作品方舟の白