あらすじ

体調不良の双子の妹に代わって舞踏会に参加したイフェリアは、度肝を食らうことになった。
婚約者がいない者が集うその舞踏会に、彼女と婚約しているストラークが来ていたからだ。
しかも彼は、イフェリアを双子の妹の方だと勘違いして口説いてきた。「妹の君の方が魅力的だ」と姉の方に語りかける彼に対して、イフェリアは怒りを覚えていた。

そんな彼女は、舞踏会で公爵家の令息であるルヴェルスと出会った。
彼はイフェリアのことをイフェリアだと見抜いており、そんな彼女が妹の振りをして舞踏会に参加していることに違和感を覚えていたのだ。
そんなルヴェルスに事情を話すと、彼は憤った。ストラークの行動というものは、ルヴェルスにとっても不可解なものだったのだ。

ルヴェルスにいざという時は協力してもらうことを約束したイフェリアは、妹にも事情を伝えることにした。
すると彼女も、ひどく怒りを覚えているようだった。ストラークの主張というものは、妹にとっても到底受け入れられるものではなく、彼女の怒りは心頭に達していた。
こうしてイフェリアは、婚約者と決別することを決意する。そして彼女は知ることになった。ストラークという人間が、どういった人間であるのかということを。

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アルファポリス
アルファポリス2024/12/16
  • 現在の作品「妹の君の方が魅力的だ」とあなたが今話しかけているのは姉の方です。