あらすじ
王族や貴族の子女が学ぶ王立の高等学院に通うセルジュードは、学院の三美神と言われるほどの美形で、いつも貴族令嬢たちに囲まれ、もてはやされていた。
それに疲れ、ひとり昼休みに昼寝目的で訪れる学院の附属図書館でアーリエという令嬢と言葉を交わすようになる。アーリエは、自分には全く興味を示さず本に夢中だった。そんな彼女を好ましく思い始めるセルジュード。
ようやく仲良くなり、初夏にふたりで森に出かける約束もしたのだが、その約束を果たす前にアーリエはなぜか図書館にも学院にも来なくなってしまった。
その理由とは?
セルジュードは、たったひとつの約束とアーリエへの想いを胸に、決意し行動を起こし始める。