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あらすじ
我が家には昔から、開かずの箱ならぬ、開けられずの箱がある。 草のツルで編まれたつづら箱で、神棚に大事に保管されている。とはいえ、家宝でもなんでもない。むしろ我が家にとっては、たいそう迷惑なものだった。
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