あらすじ
ダンジョンが発生し、異世界から攻め込まれている地球が舞台。
異世界から未知の生物に攻め込まれていたが、世界は反撃に出ていた。
刃物や銃器で撃退していたのだが、攻め込んで来たモンスターを解体してその強さの根源を探った所、〈魔力〉と〈闘気〉という二属性の未知のエネルギーを発見することになる。
そして……、〈魔力〉と〈闘気〉を人に宿す『適正者』が人の中に現れ出した。
世界はダンジョンに潜る彼等を、探索者(シーカー)と呼んでいた。
ダンジョン発生から20年が過ぎた世界で、主人公は『適正者』のみが集められた学校に通っていた。
だが主人公は、最低ランクのEランク認定を受けてしまい、常人よりわずかに身体能力が高い程度だった。また、親は詐欺に遭い家は借金を抱える状態で、質素に暮らしていた。
幼馴染の2人は、Aランク認定を受けて、国からの依頼で高ランクのダンジョン攻略を行っており、疎遠になっていた。
未来に希望が持てずに、無気力に高校生活を送る主人公は、全ての成績が赤点ギリギリだった。
そんな時に、実家の庭に子犬が迷い込んできた。そして、同時にダンジョンの入り口――〈ゲート〉が現れる。
ダンジョン協会に調査して貰ったが、ダンジョンランクが過去最低という評価を受けて、放置されることに決まった。
放置しておくと、外にモンスターが出てくる恐れもあるので、主人公はダンジョンの駆除を行って行く。
そして、ダンジョンコア──青い結晶の破壊に成功した。
しかし、ダンジョンが閉じ出して、地球に帰れなくなってしまう。
保護してくれたのは、関係のよくないエルフ族だった。
そして依頼を受ける。
「お願いがあります。ダンジョンを閉じてもらえませんか?」