あらすじ
「お前を絶対に許さない!ぶっ殺してやる!」
牧 彩愛(まき あやめ)は、度重なるパワハラで退職した22歳の無職一人暮らし。
生きる希望も金もなく、ただひたすら眠り、夢の世界で現実逃避を繰り返す日々を送っている。
しだいに、過去に牧を虐待してきた中学時代の剣道部の顧問や、ペットショップに勤めていた時のパワハラ上司、幼少期の毒親・毒兄の悪夢だけを見続けるようになり、自殺することしか考えられなくなった。
絶望のさなか、廃公園で偶然出会った「赤い木」の根本にいると、なぜかリラックスして癒されることを発見した牧は、「赤い木」でなら楽に首吊り自殺ができると考え、ついに首吊り自殺を決行する!
気が付くと、牧は中学時代の剣道場にいた!?
そして、目の前には、かつて牧を虐待した剣道部の顧問がいた!