あらすじ
エルミナは伯爵令嬢だが、小さい頃に母親が出て行ってから自分が悪い子だったから母親が出て行ったと思い、母親のいた頃の記憶を無意識に消した。だから、又従兄妹のルークと遊んだことは覚えていない。
その後、父が再婚するが義母と義妹は苛烈な性格で心を病みそうになる。そんな時に精霊のシヴァと出会い、シヴァが小さい頃から自分を守ってくれていたことに気が付いた。
父親に公爵子息のルークとの婚約が決まったと言われた日、自分が転生者だと気が付く。だが前世での記憶は結婚式で殺されるものだった。結婚に忌避感のあるエルミナは、公爵家からの迎えで一度は公爵邸に行くが、ルークに会う前に公爵邸から逃げて新しい人生を切り開こうとする。
※全体に優しいラブストーリーですが、義妹ジェナだけはかなりサイコな性格になってしまいました。最初は少し残酷な場面もあります。主人公はPTSD気味なのでお気を付けください。