あらすじ

ヴァイオリニストの父が愛したのは、母でも息子である私でもなく、美しい音を秘めたヴァイオリン、《ダフネ》だった。だが、父の思想は《ダフネ》と添い遂げることを許さない。国や軍の意に沿う曲を奏でない父の手から、「彼女」は引き離されようとしていた。父への複雑な愛憎から軍に入った私は、父に最後通告を突きつけるのだが―― 狼子由様主催の「描写力アップを目指そう企画」に寄せた作品に加筆修正したものです。

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小説を読もう2018/05/21
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