あらすじ

規則正しい生活を送り、本の世界に生きる向田凛。  自由奔放な生活を送り、孤独を抱える朝倉涼。  図書館という静かな空間で、正反対の二人は出会う。 「あんた、いつも本ばっかり読んでるけど、つまんなくない?」  その一言から、二人の世界は交差し始める。  涼は凛の中に憧れの清廉さを見出し、凛は涼の中に求めていた生命力を見つける。  放課後の図書館。本棚の影で、二人は少しずつ距離を縮めていく。  やがて、それは誰にも読めない、私たちだけの詩になった―。  不良少女と文学少女が紡ぐ、繊細で静かな純愛物語。  本の中の言葉より確かな、永遠の詩が今、始まる。

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カクヨム
カクヨム2024/12/07
  • 現在の作品【文学的青春百合短編小説】蒼穹の詩篇 ~不良少女と文学少女~(約7,600字)