あらすじ
主人公の鷹野正則はどこにでもいる普通の陰キャ高校2年生。季節は2月、冬真っ盛り。2年生も終わりという時期になって正則はとある悩みを抱えていた。
それは同じクラスの猫田樹里という女の子が自分に好意を抱いているかもしれない…という事である。
というのも、去年の文化祭の時に樹里を手伝ったのが縁で仲良くなったのだが、その樹里が自分に気があるような素振りを見せていたからである。
もし彼女が自分の事を好きなら…告白するべきだろうか?
正則はそれを友人に相談するも、なかなか結論が出ずに時間だけが過ぎて行った。
そうこうしているうちに2月14日…バレンタインデーが訪れる。
自分もチョコを貰えるのではないかと少しソワソワしながら登校する正則、そして予想通り、正則は樹里から念願の本命らしきチョコを貰う。
更にそのチョコの包みを開けてみると中には手紙が。それによると「放課後屋上まで来て欲しい」との事。
放課後の屋上というと…もはや告白しかない。そう思った正則はルンルン気分で屋上に向かった。
…しかしそれは周到に計画されたクラスの陽キャたちの罠だった。
嘘告に騙され、失意の正則は家の裏手にあった廃神社へと向かう。
そこで神様にお願いをすると…?
※当連載はお試し連載となります。1週間ほど連載し、評判が良いようなら本格連載に入ります。
※1話大体2000字前後。たまにオーバーします。